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非公開求人

エージェント系求人大手4社の利用と選択

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近年、大学職員の公開求人には100倍(=合格率1%)を超える応募も珍しくありません。大学業界への早期内定を獲得するためには、100人の群れの先頭に立つための「攻めの行動」が必要です。

言うまでもなく、転職活動は情報戦です。情報を待つだけの「受け身」の転職活動からは卒業しましょう。二位集団から抜け出すための「アクション」を起こしてください。

そのための「確かな一歩」が転職エージェントの活用です。非公開案件の情報を狩りに行く攻めの姿勢、第三者の意見に耳を傾ける謙虚さが、内定への距離を縮めます。

そこで今回は、『エージェント系求人大手4社の利用と選択』と銘打っていますが、基本的に求人案件はかぶらないので、3つくらい掛け持ちで利用するのも当然にアリだと思います。

No.1 リクルートエージェント

リクルートエージェントは転職エージェント業界の最大手であり、案件数では群を抜く存在です。非公開求人案件の情報収集が目的であれば、リクルートエージェントが第一候補となるでしょう。

自分が求職活動で利用していたのもリクルートエージェントです。現在と少し事情は異なるかもしれませんが、申し込みからサービス提供までの流れをご紹介したいと思います。

リクルートエージェント

転職エージェント業界の最大手であり、非公開求人の案件数は27万件以上と群を抜く存在。北海道から沖縄まで全国に16拠点を構え、利用しやすいのも大きなメリット。非公開求人はエージェントとの面談後に開示される仕組みです。以下詳細は利用体験記(詳細ページ)にて。

まず、ホームページから転職サービスに申し込みますと、リクルートエージェントから面談日のアポイントが入ります。

面談はリクルートエージェントの営業拠点で行われ、キャリアアドバイザーとの1対1の面談となります。面談を行ったキャリアアドバイザーが担当として固定され、基本的に転職確定までコンビを組むことになります。

いよいよ非公開案件の開示!

なお、面談ブースには情報検索用のPC端末が設置されているので、その時点で出ている非公開案件の求人票を見せてもらうことができます。キャリアアドバイザーから「こんな案件は関心がありますか?」という質問があるでしょう。意外な職種や業界があるものなので、希望条件の周辺領域(関連業界や関連職種)について新たな発見が見つかるかもしれません。

面談実施後にウェブサイト上の「個人ページ」が利用可能となります。この個人ページを介してキャリアアドバイザーから非公開求人を提供してもらうことになります。ちなみに、リクルートエージェントのホームページには「ログイン」ボタンが見当たりませんが、これは個人ページのURLも一般には非公開となっているためです。

また、転職エージェントについて誤解の多い点ですが、面談を受けて正式にサービスを利用開始しても、すべての非公開求人が検索可能になるわけではありません。転職サイトのように自分で求人情報を検索するのではなく、担当のキャリアアドバイザーから個別案件を一つ一つ紹介されるという流れになっています。

つまり、希望とは無関係の非公開案件までフルオープン状態になるわけではないということです(逆にフルオープンになってしまったら非公開にしている意味がありませんね)。大学業界以外の非公開求人を知りたい場合は、関心業界を広めに伝える必要があるということです。

面談を実施する営業拠点は、北は北海道、南は福岡まで、全国に16拠点があります。具体的には、札幌、仙台、宇都宮、大宮、千葉、東京(丸の内・立川)、横浜、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、福岡です。上述のとおり転職エージェントの利用には登録面談が必須のため、営業拠点が近隣にあることは重要な要素です。

ちなみに、リクルートエージェントのウェブサイトには、私立大学の公開案件が時々掲載されるので、会員登録していない方もたまにチェックするとよいでしょう(ただし、公開求人情報を見つけてから会員登録するのでは、1週間以上出遅れてしまうので注意です)。

なお、より詳しい体験記を下記に掲載しています。

転職エージェント利用体験記

No.2 マイナビエージェント

人材紹介業のツートップと言えば、リクナビとマイナビです。当然のこと、マイナビ系列の転職エージェントを無視することはできません。

その理由は、基本的に求人情報は一社独占だから。例えば、求人情報サイトのリクナビネクストとマイナビ転職も、同一大学の求人情報が両方に掲載されることはありません。求人情報を網羅するためには、転職エージェントの掛け持ち利用が必要ということです。

また、マイナビエージェントの特長は、電話による登録面談が可能という点。エージェント系転職サービスでは通常、キャリアアドバイザーとの登録面談が必要ですが、営業拠点への来社が困難な場合には、電話での面談が可能です。郊外や地方在住の方でも、転職エージェントの利用を諦めることはありません。

電話面談がマイナビの特長

なお、マイナビエージェントはウェブサイト上で求人案件数などをアピールしていませんので、規模においてはリクナビエージェントに次ぐポジションでしょう。首都圏以外の営業拠点は、札幌、名古屋、大阪、福岡のみですが、私立大学の多くは三大都市に集中しているので、エリアカバー率は問題無いと思われます。

No.3 DODA(デューダ)

80年代に「デューダする」のCMで一世を風靡した老舗ですが、現在はインテリジェンス傘下で転職エージェントを運営しています。

こちらも求人案件の80~90%が非公開求人ですが、私立大学の公開求人数では抜きん出た存在です。DODAのウェブサイトは定期的にチェックしましょう。

さて、DODAと言えば大規模な「転職フェア」が有名です。転職者を対象としたリアルサイトでのイベントとしては日本最大級でしょう。

過去には早稲田大学と慶應義塾がイベントに出展し、『私立大学職員としてのキャリアと早稲田大学』、『大学で働く魅力とは~教育・研究・医療を支える職員として~(慶應義塾)』というテーマで講演を行っていました。

志望動機を書けずに悶々としている方は、パソコンの前で無為な時間を過ごすより、実際に現役の大学職員と意見交換する機会を作りましょう。転職フェアの出展ブースで膝を突き合わせれば、肌感覚で大学業界の雰囲気をつかめるはずです。

▼転職フェアへの参加はこちら▼

なお、転職フェアには当日参加も可能ですが、事前登録のうえ参加するとクオカード(500円)が貰えるのでおトクです。

No.4 type転職エージェント

リクナビ、マイナビ、DODAの「転職ビッグ3」に次いで、type転職エージェントを4番手に挙げておきます。typeと言えばIT技術者の転職支援に強いというイメージを持っていましたが、意外や意外!社名検索で「大学」を調べてみると、常時10件以上の非公開求人案件がヒットします。

type1030

ただし、type転職エージェントの営業拠点は、東京(赤坂見附)の1拠点のみとなっています。転職エージェントは登録時に来社面談が必要となるため、首都圏在住者でなければ厳しい立地です。

ただし、利用しづらい立地を逆手に取れば、ライバルの少ないブルーオーシャンとも言えます。アクセスしやすい情報には、多くの大学職員志望者が殺到します。フルオープンの求人案件には、100倍を超える志望者が我も我もと押し寄せています。

エージェント系の非公開求人ならば、その倍率が1/10程度になるかもしれない、と言ったら大袈裟でしょうか?もちろん倍率が下がれば内定が獲れるというわけではありませんが、高倍率にありがちな「実力者のまぐれ落ち」は避けられます。

倍率と難易度は別モノだと常々お伝えしてきていますが、高倍率の怖さは「数に埋もれてしまう」という危険性にあります。その意味で、エージェント経由での転職活動は、本来の転職力を評価してもらうことができる機会だと考えています。

-非公開求人 出典:公式ウェブサイト

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